ライフステージ別
資産運用

結婚・出産・マイホーム取得・退職などのライフイベントはもとより、年々増加する生活費に備え、資産運用の必要性は高まっています。
ここでは一人ひとりの目的やライフステージに合わせた、おすすめの資産運用をご紹介します。

  • CASE 01

    負担にならない金額から
    手軽に投資を始めたい

    20代/Aさん

    若者世代は年金がもらえないといった話を聞くたびに、将来の「お金」についての不安がよぎる。とはいえ株の知識が乏しくて、どんな投資をしたらよいのかわからない。銀行の積立預金感覚で、無理のない金額から手軽に始められる商品があればいいんだけれど。

    少額から投資を始めたい方には、NISA利用による、投資信託(積立投信含む)がおすすめ

  • CASE 02

    世界情勢や経済の動きに関心あり。
    成長株やリターンの大きい商品へ
    投資したい

    30代/Bさん

    仕事柄、世界情勢や経済の動きをチェックする習慣があり、新商品にも敏感に反応するほうだ。新しいことを勉強するのが好きなので、これから成長しそうな国内外の企業に投資して成果をあげるのが目標。多少リスクを取っても高リターンな商品を選びたい。

    攻めの投資スタイルの方には、国内株式外国株式投資信託(積立投信含む)がおすすめ

  • CASE 03

    子どもの将来のために
    教育資金を貯めたい

    30代/Cさん

    これまで投資に関心はなかったが、娘が生まれて教育資金を増やすための資産運用を考えるように。余剰資金がなくてもできて、長く続けられる投資を探している。株は長期的に保有する予定なので、商品の利回りよりも安全性重視。

    堅実に資産を増やしたい方には、NISA利用による株式や投資信託(積立投信含む)がおすすめ

  • CASE 04

    株主優待を利用して、
    お出かけや外食を賢く楽しみたい

    40代/Dさん

    家計にやさしく、お得なイメージの「株主優待」に興味がある。自分が普段使っている化粧品メーカーや、テーマパークを経営する会社、家族とよく外食するお店の株主になって、身近な企業を応援したい。

    株主優待を活用したい方には、
    国内株式がおすすめ

  • CASE 05

    子どもと一緒に親子で投資デビュー

    40代/Eさん

    高校生の息子が学校で投資の話を聞いてきて、株に興味を持つようになった。先行きの不透明な時代に、金融リテラシーを勉強しておいて損はないはず。70代の父も「頭のトレーニング」と株取引をしていることだし、これを機会に親子で投資デビューをしてみよう。

    基礎から投資を学びたい方には、
    NISA利用による株式投資がおすすめ

  • CASE 06

    リスクの低い投資で
    老後の資産を増やしたい

    50代/Fさん

    老後の資金をどうやって貯めようか悩んでいる。お金を銀行に預けてもほとんど利息がつかないし、かといって株の取引は初心者で銘柄の選び方すら知らない。小まめに株を売買する時間の余裕はないので、専門家にリスクが低くて安定した商品を運用してもらえれば。

    なるべくリスクを抑えたい方には、個人向け国債NISA利用による投資信託(積立投信含む)がおすすめ